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幕末・維新期の尊攘運動家、明治期の司法官である北畠治房(きたばたけ はるふさ)が晩年隠棲していた屋敷が「布穀薗」(「布穀」は治房の号)でございます。江戸から大正にかけて、宮家であった有栖川宮殿下と親交があり、殿下直筆の「布穀薗」と書かれた額が母屋にございます。昭和29年から斑鳩町の結婚式場として多くの方々に利用されておりました。奈良&斑鳩を堪能していただける落ち着きのある空間で、ゆっくりとお過ごしください。

ニュースリリース

  • 2025年3月2日 【価格改定のお知らせ】昨今の原材料の高騰と原油高に伴う輸送費の高騰などにより、メニューの価格変更をさせていただくことをお知らせいたします。大変心苦しいご案内となりますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

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